2012年5月 6日 (日)

第26回 27回 28回例会報告

 すっかりご無沙汰していたブログ更新・・・。ごめんなさい。 

私事ですが、父が1月末に入院。そして3月に逝去しました。 年を重ねる毎に、少しずつ別れの時期が近づいているのでは、と心の中を過ぎったりもしましたが、何か特別なことをして父への感謝の気持ちを伝えたワケでもなく、やってきた父の入院。そして死。

荒れていた私の娘を毎日駅まで送り迎えしてくれた父。言いたいことがあっただろうに、何も言わなかった父。でも死んで私の心の中に入り込んだように父の思いが伝わってくるようになりました。不思議な感覚です。

さて、2月には少年鑑別所所長 久保さんが来てお話くださり、例会にも出てくださいました。例会に出てくださった感想の中に、チューリップの会は悩んでいる方の必要に応じて、民間、公的な機関に援助を繋げているところが良いと言ってくださいました。皆さん自分の経験を通して、どこへ繋げたら良いかそれぞれ情報交換の場ともなっています。でもチューリップの会は、来て、ホッと一息ついて自分を取り戻す場になることが基本です。

3月は進路に向けて、ぎりぎりまで決まらず親としてどう関わっていったらよいのか、それぞれの胸の内を話しました。親の思いはたくさんあるけれど、最終的な決定は本人が決めるということは一貫していました。(親としてはとても試練ですが・・・)

そして4月。子どもたちはそれぞれのスタートを切りました。地元に残った子、県外に出て親元を離れた子。それぞれが、回りの助けを得ながら成長してくれることを願うのみです。そして、親は、一歩離れた場所から子どもの成長を見守りながら、関わることを探り始めました。またここでみんなで、迷いを話し合い聞き合ってエネルギーを充電できたらいいなと思います。

 次回 5月の例会のお知らせ

 ■日時 5月26日(土) 19時~21時

 ■場所 富山聖マリア教会 2階 (センサーで灯りがつきます)     

      富山市星井町2-5-4 

     (駐車場教会前4台分 近隣 富山聖マリア保育園に駐車可) 

      公共交通 富山駅前より 星井町バス停または市電 広貫堂前下車徒歩3分

 ■会費 500円 

 ■連絡先 チューリップの会 090-2128-5498

2012年2月 9日 (木)

第25回例会報告

大雪の中、皆さん夜に集まれないのではと思っていましたが、それでも4人が集まり悩みを語り合いました。

今の時期、親として一番気がかりなのは、進路のこと。子どもとうまく会話ができない状態なので、この先のことをどう考えているかわからないが、親としては、年齢が上がらない前に立ち直って欲しい。せめて高校だけは卒業してほしい・・・。本人の気づきを待っているだけでは、女の子の場合は特に心配。子どもにその気持ちが伝わらない時、どうしていけば良いか・・・。先生以外のキーパーソンは誰になってもらえば良いか・・・。具体的に今の荒れている子どもを受け入れてくれる高校の候補をいくつか挙げながら、検討しました。編入になるのか、1年生からのやり直しになるのかなど、単位認定は各学校によって異なるので情報交換したりしました。また、先輩のアパートに出入りして家に帰ってこないが、生活の為のお金はどうしているのだろうか・・・?など親のわからない部分が多くなってきたことなどの話題が出ました。それに対して、渦中を過ぎたお母さんが、自分たちの経験を話しながらこの先の気持ちの持ち方などを伝えました。

次回の例会は、以前から会に来ておられる方から要望があった富山少年鑑別所の所長さんのお話を聞けることになりましたconfident  鑑別所はどういうところかという機能的なことから、思春期の子どもと親の関わりについてもお聴きできたらと思っています。初めての方も、是非ご参加ください。子どもの揺れや荒れに悩んでおられる方ならどなたでも参加できます。プライバシーは守られるよう配慮しますので安心してお越しください。

 次回 2月の例会のお知らせ

 ■日時 2月25日(土) 19時~21時

 ■富山少年鑑別所 所長 久保 勉さんのお話

  その後通常例会 (悩みを語り合い、聞き合いましょう。)

 ■場所 富山聖マリア教会 2階 (センサーで灯りがつきます)     

      富山市星井町2-5-4 (聖マリア保育園西側。駐車場あり) 

      星井町バス停または市電 広貫堂前下車徒歩3分

 ■会費 500円 

 ■連絡先 チューリップの会 090-2128-5498

2011年12月23日 (金)

第24回例会報告

 今年最後の例会になりました。

 2学期の終わりに向けて、わが子の進級や進学に向けての話題がでました。中3だけれども現在は学校に行っていない。高校だけでも卒業させたいが今の生活では地元の高校に行けたとしても、続かないのではないか。通信に行ったが、生活が不規則で卒業できないのではないか。勉強についていけず、本人が学校を辞めたいという。などそれぞれの悩みが話されました。進路を選ぶ時に本人に合った学校に行けるかということ、その後親としてどう寄り添い後押しすればよいかなども話し合われました。 また未成年の子どもが学校に行かず家に帰らず成人と関わっているがどうしたらよいかということについては、専門の方々のアドバイスを得ながら、今できることを1つずつやっていこうということになりました。

 これからの時期は子ども自身の心境も変化があるので、そのタイミングを親は焦らずにチャンスにとらえられるよう気持ちを整理しておこうと話が出ました。本当の春が来るように・・・confident

 次回 1月の例会のお知らせ

 ■日時 1月28日(土) 19時~21時

   

 ■場所 富山聖マリア教会 2階 (センサーで灯りがつきます)     

      富山市星井町2-5-4 (聖マリア保育園西側。駐車場あり) 

      星井町バス停または市電 広貫堂前下車徒歩3分

 ■会費 500円 

 ■連絡先 チューリップの会 090-2128-5498

第23回2周年記念講演会 

 2周年記念講演会は、日頃お世話になっている金沢市在住の保護司 佐野真理子さんにお話をしていただきました。佐野さんが親子に関わっておられる経験の中から大切にしておられることを聞きました。子どもとの約束を守りながら、子どもの成長を見守る大人としての役割をいくために細かい配慮をなさって関わっておられることに、心強く感じました。

 講演後は、子どもからの電話相談やスクールカウンセラーなどいろいろな形で子どもに関わってくださる方々と子どものことで悩んでおられる親御さんたちとの座談会、その後は佐野さんを囲んでの食事会がありました。 食事会の時も親御さんたちは、渦中にあるわが子との関わりを佐野さんにお話を聞いてもらいながら、同じように悩んでおられる方と状況を整理されていました。  その中でお互いを励ましたり、自分の気持ちをリセットしていく機会がもてたのではないかと思います。

2011年10月18日 (火)

第22回例会報告

 ようやく涼しくなり、子どもも少しは落ち着いた生活をして欲しいと願いつつ過ごしています。

 9月の例会は皆で5人の参加でした。 子供のお金の使い方や、日常生活で目に触れる事には、決して親が望まない事なども含まれ、それに対してどう向き合って言葉を切り出して良いのか?ということが話題になりました。

 言葉1つにしても、こころがすれ違ってしまい、突っ走ってしまっている子供の耳に届ける言葉は難しい。以前コーチングで教えていただいたことを考えながら声をかけているが、あせって声をかけるとうまくいかない・・・。

 前回も話題に出ましたが、「親が子供のしている行動に対して、許せる事なら良いけれど、取り返しの付かないと感じる事に関しては子供と喧嘩に為ろうが何であろうが反対したり、駄目な事は駄目だ、許さないと、強い態度も時には必要。例えばタトゥーなどは入れてからは取り返しが効かないと思うので・・・。」と経験を話された親御さんがおられました。

 また渦中を過ぎたお母さんからは、「非行に走っていても、家や親に連絡を取ったり、家に帰ってきている居る時間が少しだとしても子供にとって、その時間が安らげる場所だと思える様に親は皆願って居るんだと思う。自分の子供が夜出歩いているときは、言葉1つを慎重に選んでいた。今、悩んでおられる皆さんの話を聴いて、自分のことのように感じている。」と共感する気持ちを話してくださいました。
 現在悩んでおられる親御さんの気持ちが、経験した者だからわかる。だから話せる。経験を聴いたり、話したりしながら、自分自身の気持ちを整理して、子どもと向き合うヒントに気づいていけたら良いと思います。
 
 さて、いよいよ10月はチューリップの会は発足して2周年記念を迎えます。1人で悩んでおられる方にこの会の存在を知っていただけることを願っています。そして、子どもに関わるさまざまな方にこの会の意義を理解していただける機会になればと思います。
 2周年記念講演会については、前回 ご案内しましたので、そちらをご覧下さい。
 

2011年9月28日 (水)

チューリップの会2周年記念講演会のお知らせ

 「非行」と向き合う親たちの会/チューリップの会は子どもの非行に悩む親たちが立ち上げた会です。非行の子どもを持つ親は、我が子の心配に加え、周りからの批判にも悩まされがちです。だからこそ「理解」と「支え」が必要です。心ある支援者の方たちと共に活動しています。1人で悩まず、同じ悩みをもつ人たちと語り合い、聞き合い、考え合うことで迷いを整理したり、子どもと向き合うエネルギーを充電しましょう。話したくないことは話さなくても良いのです。プライバシーは守られるよう配慮しますので、勇気をだして扉を叩いてみてください。その一歩がこれからの大きな力になります。私たちはいつでも扉を開いてお待ちしています。

  ~チューリップの会2周年記念講演会のご案内~

 講師は、いしかわ「非行」と向き合う親たちの会の例会に参加しておられ、私たち親の話にいつも耳を傾け、支えてくださっている金沢在住の保護司の佐野真理子さんです。どなたでも参加できます。

 とき   10月29日(土) 第1部 講演会 14:30~15:30  

                 第2部 座談会 15:40~17:30

 ところ  富山聖マリア教会 富山市星井町2-5-14 

 講師   佐野真理子さん(保護司)

 テーマ  「保護司として 母として 元子ども生活相談員として」

 参加費 1000円

 連絡先 チューリップの会 090 2128 5498

 

2011年9月10日 (土)

第20・21回例会報告

 7月は、場所を変えて朝日町の子育てサロン「止まり木」で例会がありました。子どもの携帯の使い方、お金の管理、家庭内暴力、家族間の問題、交友関係の複雑さなど・・・。親が全てを把握できない問題だけに、どのように関わっていけばよいのか・・・。それぞれの思いを語り合い、経験を聞き合いました。 また、長年婦警という立場で子どもたちに関わっておられた瓜生さんは、本当に私たちの気持ちをやわらかく受け止めてくださり、癒され、頼りになる存在です。

 初めて参加された方から、「久しぶりに自分自身の心も芯から救われる思いで、本当に有難かったです。チューリップの会は本当に素敵な会です。かけがえのない大切な家族の為に家で1人で悲しい涙を流すのではなく、みんなで涙も時の経過と共に笑いとばしながら、一緒に歩んでいける仲間がこれからも増えていくといいですね。」とメッセージをいただきました。 1人で悩み、悪循環の中から抜け出せないでいるときこそ、共感しあえる場所で話すことが大切だと思います。

 8月の例会は、夏休み中という事で、深夜の外出が気になる内容でした。中学時代の不登校から外泊は子どもは居場所を求めて社会人との付き合いが出てきてしまいます。 どこかで食い止めたいけれど、どうすれば・・・? 変われる時期は?チャンスはどのように・・・?みんなの意見を聞きました。

 ◎9月の例会のお知らせ  

 ■日時 9月24日(土) 19時~21時

   

 ■場所 富山聖マリア教会 2階 (センサーで灯りがつきます)     

      富山市星井町2-5-4 (聖マリア保育園西側。駐車場あり) 

      星井町バス停または市電 広貫堂前下車徒歩3分

 ■会費 500円 

 ■連絡先 チューリップの会 090-2128-5498

2011年7月18日 (月)

第19回例会報告

 暑い、暑い・・・bearing 今年も暑い夏が来ました。親は暑さと共に弱るけれど、子どもは元気です。少し静かにしていてくれたらいいのに・・・。

 例会報告がすっかり遅れてしまいました。6月は、中村慎一先生に来ていただいてコーチングについてお話をお聞きし、あらためて、「話す」ことの大切さを実感しました。

 悩んでいる時には自分の狭い思考の中でとどまってしまいがちですが、自分で考えたことを人に話すことによって、もう一度それを自分の耳で聴き、そして整理して気づきが生まれ、行動にうつしていく。そのサイクルが親自身の成長にも繋がるのだと思いました。実際、チューリップの会でも最初に来られた時は、自分の思いを話すことさえできなかった方でも、それでも少しずつでも話して気持ちを整理していくうちに、強くなっていかれるのが感じられます。

 また、中村先生からは、相手(子ども)を評価しないで、そのままを受け止める。その会話のスキルを教えてもらいました。「子どもを認める」ためには、まず、親自身が「自分を認める」ことをアドバイスしていただきました。

 わが子の非行や問題行動で悩んでいる時は、同じ思いをした人ではわからない辛さがあります。 内容が人に話したくない時は孤立して、自分の思いを話すこともできなくなりますが、チューリップの会は、わが子の揺れや荒れに悩む親たちが立ち上げた会です。どうぞ安心していらしてください。

 さて、7月の例会は、前回好評だった朝日町の瓜生さんの子育てサロン「とまり木」でもう一度開かせていただくことになりました。婦警として勤務しておられた経験からのアドバイスは、心が折れそうになる親に寄り添い、前向きに子どもと向き合うよう励まされます。初めての方もどうぞご参加ください。

 

◎4月の例会のお知らせ

■日時 7月31日(日) 12時頃から

     ・乗り合わせ希望の方は、10時50分に 富山聖マリア教会前にお越しください。

       富山聖マリア教会 富山市星井町2-5-4 

                   (聖マリア保育園西側。駐車場あり) 

■場所 朝日町  子育てサロン「とまり木」

■会費 1000円(食事代込み) 

□問い合わせ、申し込み 090 2128 5498 (チューリップの会)

                    星井町バス停または市電 広貫堂前下車徒歩3分

2011年6月 5日 (日)

第18回例会報告

 気温が上がると、子どもたちの帰宅時間も遅くなりますね。 門限についての親子それぞれの思いのズレ・・・。不登校で、昼夜逆転して出歩くことができない子どもにとって、親の提示する門限には不満が出る。 しぶしぶと帰ってきたところに、別のことで注意されると、爆発してしまう。  子どもが暴力を振るったり、包丁を持ち出してしまう時はどんな時なのでしょうか・・・。追い詰められて、自分も苦しくてどうしようもない時・・・。悪循環になっている時はなかなか冷静に状況を整理できませんが、子どもがそういう状況になる時は、何がきっかけだったのか整理して、次におなじようなパターンにならないよう心がけていくことが必要なのではないでしょうか・・・。

 かっとなって刃物を持ち出した時、その場から離れること、一旦外に出て時間をおく。いつまでも怒りは続かないので、それ以上怒りをエスカレートさせないようにしたという経験談もありました。

 次回例会は、「コーチング」の勉強会があります。親子の会話の中で、こんな時どういう風に声をかければ、関係が崩さないで子どものやる気を引き出せるのだろう・・・?そんな会話による良い関係づくりのヒントになればと思い、オフィスエンカレッジ代表の中村慎一先生にお願いして来ていただけることになりました。

コーチングとは、 「相手が、自分で考え、自分で判断・決断し、自分で行動する。そしてその結果を、自分の責任で受け止め、次に活かしていくことを促す、人への関わり方。」とあります。 私たち親自身もそうできるようになればいいですね。

 初めての方でも参加できますので、いらしてください。

 ◎6月の例会のお知らせ  

 ■日時 6月25日(土) 19時~21時

  (今回はコーチングの勉強会がありますので5分前にいらしてください。) 

 ■場所 富山聖マリア教会 2階 (センサーで灯りがつきます)     

      富山市星井町2-5-4 (聖マリア保育園西側。駐車場あり) 

      星井町バス停または市電 広貫堂前下車徒歩3分

■会費 500円 

■連絡先 チューリップの会 090-2128-5498

2011年4月15日 (金)

第17回例会報告

 今月は、朝日町の子育てサロン「止まり木」で例会を開きました。 会員の中には、渦中にある時、何度もここに相談していた方もいらっしゃって、私も、何度か訪ねたこのお宅は、高台にあり、お人柄もあってとても癒される所です。

今回初めて参加された方がお2人いらっしゃったのですが、辛い胸のうちを話されると自然に涙が溢れます。私も、渦中にいた時は、娘のことは考えないようにしようとしても、いつの間にか同じことを考え、思考がぐるぐるとまわって涙が溢れる状態でしたので、その辛い状態がよくわかりました。

参加された方からも「参加して良かった。悶々とした日々を送っていたけれど、皆さんの話を聞かせて頂き、温かいお人柄に触れて、何か救われた気持ちになった。また、お会いした方々が皆さん必死で向き合われているのを知って、自分も頑張ろうと思えた。」とメッセージをいただきました。

親たちの会は、専門家の方の相談やカウンセリングとはまた異なる役割や、力があると思います。 誰にも話せないことも、共感できる親たちと話すことで、前向きになれることもあります。プライバシーは守れるように配慮しますので、どうぞ安心して参加してください。

◎5月の例会のお知らせ   

 ■日時 5月28日(土) 19時~21時 

 ■場所 富山聖マリア教会     

      富山市星井町2-5-4 (聖マリア保育園西側。駐車場あり) 

      星井町バス停または市電 広貫堂前下車徒歩3分

■会費 300円 

■連絡先 チューリップの会 090-2128-5498

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